【書評】「キクタン【中学英単語】高校入試レベル」

本の特徴

キクタン【中学英単語】
高校入試レベル

アルク

キクタン【中学英単語】
  • オススメ度:(4.0)
  • 対象   :初級者

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  • 中学で習う基本単語、約1350語を学べる単語帳
  • 音声は音楽に合わせて、チャンツ学習ができるようになっている

中学で習う基本的な学習語彙、約1350語を厳選した一冊です。

キクタンシリーズは、キクタン[中学英単語](本書)、キクタン[Entry]、キクタン[Basic]、キクタン[Advanced]、キクタン[Super]と5段階のレベルで単語帳がでていますが、その中で本書は最も易しいレベルになります。

レイアウトは、見開きで左側のページに英語と日本語、右側のページにその単語を使った、フレーズ、1文が載っている形になっています。

英単語と日本語訳だけではなく、フレーズ、例文を参考に覚えることができる工夫がされています。

 

キクタンシリーズの一番の特徴が、付属の音声かと思います。
付属の音声では、なんと音楽が流れ、そのリズムに合わせて単語が読まれます。
単語は「英語→日本語→英語」と日本語訳を挟んで、英語が2回読まれます。

このチャンク学習により「楽しいリズムで単語と意味がどんどん入ってくる」というのがキクタンのキャッチフレーズです。

ただ、この音楽が流れる音声は好き嫌いが分かれることかと思います。
シンプルな音声の方が好きな方は、Datebase1700をオススメします。

データベース1700【書評】「データベース1700使える英単語・熟語」

音声は、アルクのダウンロードセンターから無料でダウンロードできます。
ぜひ、音声の内容を確認してみてください。

本書の単語のレベルは出版されている単語帳の中で最も易しいレベルになると思います。

こういった基本単語をしっかり学ぶことは、英語力の基礎を固める上でとても重要になります。

使い方

本書を学習される方は、これまであまり英語に触れていなかったり、英語をはじめて学習する方かもしれません。

そういった場合は英語に少しずつ慣れることからはじめていきましょう

本書の音声では、音楽に乗って単語が収録されています。
最初は、音声を何度も聞いて英語に慣れていくことで十分かと思います。

英語に慣れてきたら、音声CDを活用しながら、英語→日本語を少しずつ、覚えていきましょう。

目指すところは、英語をみたら瞬時に日本語訳がでてくるところです。
英単語は半端に覚えても実際の場面では役に立ちません。
英単語を見たら、瞬時に訳を言えるところを目指しましょう。

単語の暗記で大切なことは「繰り返し」を意識することです。
エビングハウスの忘却曲線によると、覚えたことも1日後には67%忘れるようです。

音声を活用して、復習の期間を短くして、繰り返しの回数を多くしていきましょう。

英語→日本語の暗記の完成度があがったら、日本語→英語にも挑戦しましょう。

本書の単語は、すべて基本的な単語になりますので、しっかり覚えれば後々の学習に役立つものになります。

単語の暗記は正直大変なところもありますが、基本単語の意味をつかめるようになると文法、リスニングなどの学習効率もあがり英語の学習がどんどん楽しくなってきます。

まとめ

まとめ
  • 音楽に合わせた音声で、中学で習う基本単語が覚えられる単語帳